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ぼくの考えた最強のペペロンチーノ

唐突にいきます。

アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル

オリーブオイルはこれ。いきなりオリーブオイルですみません。そんなにこだわりあるわけじゃないんですが、これはけっこうおいしいとおもう。

今回はペペロンチーノの話だけど、バゲットにそのままつけて食べたり、アボカドとサーモンにかけただけとかでもいけます。

わりと多く使っても油っこさが全く無いのでおすすめ。そう、それでペペロンチーノの話。シンプルに工程だけ書きます。

素材

・パスタ2人前
・水2リットル
・塩大さじ 1.5 ~ 2杯(茹で汁用)
・塩少量(ソース用)
・にんにく2~3欠片
・ベーコン(ブロック)
・鷹の爪
・オリーブオイル

1. お湯いれる

これが一番大切なところですが、お湯をわかしましょう。けっこう時間かかるので、真っ先にやるのが吉。塩味はソースではなくて茹でるときにつけるのが何だかんだ良さげ。大体2リットルに対して、大さじ2杯くらいが個人的にはちょうどよい好み。

お湯2リットルだと少ないように感じるかもしれないけど、そのくらいで全然良いです。これでパスタ3人前くらいまで茹でられます。この塩加減がすべてと言ってもいいので気をつけましょう。こないだまで目分量で、4人前くらいつくろうとしたら失敗して、それからはかるようにしてます。

2. ベーコンいためる

お湯沸かしてる間にいためる。

最終的に混ぜるんですが、別で炒めといたほうが楽なので先にやります。けっこうカリカリになるまで炒めちゃって良いのと、できればスライスベーコンじゃなくてブロックのやつをスクエアに切ったやつがおすすめ。味付けは何も要らないし油もひかなくてOK。かりかりになったら取り出して皿に避難して。

3. ソースを作る

フライパンからベーコン避難して一度洗ってベーコンの油おとしたらあとで紹介するオリーブオイルをフライパンにいれてにんにくを。

にんにくの切り方は、微塵でもスライスでもごろっといれても何でも良いです。オイルがにんにく風味になれば良いので。個人的にはみじんぎりよりも、けっこう大きめに切るのが好きかな。2人前に大して3欠片くらい使います。ただこれは好み。

弱火でオリーブオイルに、にんにくを入れて炒めるというよりは揚げるかんじで、ゆっくりあせらずじっくりフライパンをななめに傾けて、にんにくに直火があたらないように気をつけながらやるといいっすね。色が変わって焦げちゃうと微妙で、ガーリックチップみたいにパリパリになるくらいが理想。

もし火が強すぎてこげそうだったら一旦フライパンから離してもOK

4. パスタゆでる

工程4. て書いてあるけど、いつ入れても良いです。お湯が沸騰次第。沸騰したらパスタをいれます。塩もいれてあるので、待つだけ。

おすすめのパスタは、ディチェコかバリラ。スパゲティーニという普通の太さが良いです。茹でる分数はパスタによってかわるけど、大体6分くらい。

ここからは時間との勝負、茹で始めてから6分で片を付けます。おそらく実際のパスタ茹で時間表記は7分程度ですが、アルデンテを目指すのと、パスタを鍋からそのまま入れるので早めに設定してます。

5. ソースを完成させる。

茹ではじめて5分立った時(残り1分の状態)で、鷹の爪をオイルにいれます。あとから入れる理由は、先にいれすぎると焦げちゃうので。

さらに、塩を少量いれて味をととのえます。小さじ1いかないくらい。塩はいれすぎると死ぬので気をつけて。ほんと少量ね。オイルなめて味がついてるなくらいがちょうどよい。

この状態では、おそらく5分30秒程度、茹で上がりまで30秒ほど。

そのギリギリのときに、お玉半分くらいの茹で汁をフライパンにいれます。けっこうな衝撃派が発生すると思いますがひるまずいれましょう。さらにいれてからは火を中火以上にして沸騰させます。ぐつぐつ。フライパンは手でもって、コンロから離しておきます。距離で火加減をすこし調整。これで強制的に乳化します。

6. パスタイン

そんなことをしてる間に6分たってタイマーがなってると思うので、ぐつぐつしてるフライパンの火をとめます。そしてフライパンからトングかなにかでパスタをそのままフライパンにいれましょう。茹で汁はそんなに切ったりしないでOKです。フライパンは必ず火をとめて。

ソースもパスタも炒めない意識というのがけっこう大事な気がしてます。

けっこう美味しいと思うので、是非。

あ、最後にベーコンのせるの忘れないで

オリーブオイルはこれがおすすめ

形だけ有料にしてますが、絶対に買わないでください。何も文章ないです。

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