実は現状に嘆く必要なんてない理由
不思議と、初対面の人や知り合って間もない人からもよくわからない人生の相談をうけることがあります。何故それをオレに聞こうと思ったのかについては疑問がアベノハルカスですが、多いんです。そこでいつも疑問に思うのは現状への嘆きのおおさ。なんでー
もちろん人間ですから、現状に悩むこともあるし死にたくなることもあれば嫌になったりすべてやめたくなったりすることもありますし、ない方が異常だと考えるべきだろうと思います、たぶん。おそらく。
もちろんオレだってあります。自分の無力さに絶望したり思うように物事が進まないことへの苛立ちや期待と現実の乖離に打ちのめされたり。ただその一方で36年も知恵もつきます。
ここから先は
1,272字
¥ 100
見てくださってありがとうございます。サポートよりも、コメント一つでもいただける方が嬉しいです :)