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夢をもった人に憧れるけど、夢がないことに劣等感を抱きたくはない。

夢をもつことの重要さ。

色々なところで偉い人が、夢やビジョンの重要さと有用さを説いていて、そういうのかっこいいなあという憧れはあるんですけど、個人的には特にないんですよね〜。世の中に溢れているストーリーをみていると、夢の大事さを説いているものばかりですが、夢を持たずに小賢しく生きていって自己実現は難しいのかな?

夢を叶えた人々をみると、感動を覚えるくらいの心の温かみはありますが、同時にこうも考えます。

夢持つ人々も平等に同じだけの時間を過ごしている。きっと、揺れたり悩んだり迷ったりしていたんだろう。120%のエネルギーを夢に費やしていたのかな?この結果は何らかの才能が成したものなのか?それとも夢を追いつづけた直向きな努力?費やした時間?

単純に気になります。

つまり、才能のないオレが、それと同じ夢を見ていて実現することは出来ただろうか?って。

そういう妄想をしてみて、大体、「できない」という結論にたどりつくわけです。

それは、こんな妄想ばかりしていて、結局行動にうつしていないから。

だから夢を持っている人への憧れや嫉妬があるし、その夢に100%を捧げていなくても、持っているだけで素晴らしいなと思う。失敗してもそれは勝者というか。少なくともオレは負けているなって。

そんなかんじで、夢見る少女じゃいられない黒田ですが、ただ、ぼんやりと1年後、5年後、そして10年後どうしていたいかというビジョンならば、ないわけではないです。

前置きが長くなりましたが、今日書くのはそういうこと。

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