見出し画像

夢をもった人に憧れるけど、夢がないことに劣等感を抱きたくはない。

夢をもつことの重要さ。

色々なところで偉い人が、夢やビジョンの重要さと有用さを説いていて、そういうのかっこいいなあという憧れはあるんですけど、個人的には特にないんですよね〜。世の中に溢れているストーリーをみていると、夢の大事さを説いているものばかりですが、夢を持たずに小賢しく生きていって自己実現は難しいのかな?

夢を叶えた人々をみると、感動を覚えるくらいの心の温かみはありますが、同時にこうも考えます。

夢持つ人々も平等に同じだけの時間を過ごしている。きっと、揺れたり悩んだり迷ったりしていたんだろう。120%のエネルギーを夢に費やしていたのかな?この結果は何らかの才能が成したものなのか?それとも夢を追いつづけた直向きな努力?費やした時間?

単純に気になります。

つまり、才能のないオレが、それと同じ夢を見ていて実現することは出来ただろうか?って。

そういう妄想をしてみて、大体、「できない」という結論にたどりつくわけです。

それは、こんな妄想ばかりしていて、結局行動にうつしていないから。

だから夢を持っている人への憧れや嫉妬があるし、その夢に100%を捧げていなくても、持っているだけで素晴らしいなと思う。失敗してもそれは勝者というか。少なくともオレは負けているなって。

そんなかんじで、夢見る少女じゃいられない黒田ですが、ただ、ぼんやりと1年後、5年後、そして10年後どうしていたいかというビジョンならば、ないわけではないです。

前置きが長くなりましたが、今日書くのはそういうこと。

----------------------------
これより先は、継続マガジンを購読されている方されている方のみが閲覧可能な内容です。

いちおう単品購入も可能なようにしていますが、値段設定からも分かる通り、あまり推奨していません。お役立ち要素は特にないのですが、限りなく脳内バリデーションをせずに書き殴っているので、本音に近い日々を小賢しく生きる知恵は散りばめられていると思います。そういう楽しみ方を出来る方は是非、ゆっくり継続マガジンで読んでいただければ嬉しいです。

ここから先は

1,594字

¥ 500

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

見てくださってありがとうございます。サポートよりも、コメント一つでもいただける方が嬉しいです :)