仕事と作品撮影の境界線について整理
こんにちは、好きなカードはぱろぷんて、黒田明臣 @crypingraphy です。仕事や作品撮影について思考整理がてらちょっといまの考えを書いてみようかなと思ったり。
つい先週、4月は暇とか呟いていたんですが早くも予定が埋まりつつあり、一体何が起きているのか自分でも把握しきれていない3月末です。
アマチュアとして写真をやっていたときは、写真の仕事があってもそれで生計を立てているわけではなかったので、たまにあるクライアントワークという感じで作品性やチャレンジを伴わない保守的な撮影が多くても特に気にしていなかったのですが、もっぱら広告関係の仕事が多いので、作品性はと問われると皆無という回答になります。
ただ、雑誌の撮影は個性を混ぜ込んでいく余白が存分に含まれていて、面白みもあれば、名前が載るので今後に繋げられる可能性もあるようなないような。
この両輪はハッピーなことなのですが、そうこうして写真を日々撮っていると、今度はあたらしい課題感が生まれてきたりもします。
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