見出し画像

フリーランスフォトグラファーとして食べていくための方法。写真の仕事ってなにしてるの?という方へ。

大して仲も良くない人に限って僕を宇宙人だったり変人だったり呼んだりしますが、仲の良い人は例外なく僕のことを宇宙人だとか変人だったりするので、僕は人並み程度に変人なのかもしれません。黒田明臣 @crypingraphy です。

前回、どのくらいの売上なのか?という疑問へのアンサーとして、収支を公開したのですが、今回は写真案件のお金や、日頃やっている仕事の写真、やってみてわかったことを書きます。カメラマンとして一年間やってみた観測範囲内。

売上としては、上に書いたとおりなのですが、写真の収入は本当に毎月ごとに変わりました。(定期購読していただいて、読まれるのがお得です。初月無料なので読んで月内に解約してもおっけ〜!)

逆に、翌月以降の登録ではnoteの仕組み上、単体有料記事を読むのにも購入しないといけなくなるようです。

もちろん、自分は一般的なカメランでもなければ、カメラマンがが憧れるような働き方をしているわけではないので、これからカメラマンとして生計立てたいと思ってるけど、食えるのかな?という方の参考になれば幸いです。

ちなみに、めちゃくちゃ長いです...。
公開できる範囲でいくつか仕事の写真紹介したりしてたらこんな長さに。
(このnote全然違う感じで書いてたら内容が濃くなりすぎたので、タイトルを変えました笑)


ここから先は

9,889字 / 14画像

¥ 980

見てくださってありがとうございます。サポートよりも、コメント一つでもいただける方が嬉しいです :)