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何故やるのか、どのようにやるのか、何をやるのか

物事をWHYとHOWとWHATで分類すると、色々な事が見えてくるという話。サイモン・シネックのゴールデン・サークルという有名なTED動画があります。前にも紹介したかもしれませんが、「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」というものなんですけど観たことのある人も多いかもしれません。

自分も影響を受けている動画の一つで、WHYからはじめよといった本にもなっています。ビジネスに当てはめることがしやすい理論なのですが、詳細は動画を見てください。

端的に言えば、何故やるのか、どのようにやるのか、何をやるのかという観点で物事を見た時に、1. 何故 2. どのように 3. 何をの順で考えることが人の心に訴えかけるにおいて有効な順序という話です。

ただし、これは人の心に訴えかけるのみならずプロジェクトの構造を組み立てる際なんかにも非常に役立ちます。

例えば自戒の意味を込めて言いますが、「あの人のレタッチどうやってるんだろう」という疑問はフォトグラファーであれば一度は抱いたことのある疑問だと思います。もっと大きな話で言うと、「Twitterは140字の文字制限を課したSNSである」というのが多くの人が抱いている印象だと思います。

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普段何を考えて何に悩み何を大切にして生きているのかなどを赤裸々に記すことで、整形されたアウトプットよりも半歩手前の情報が垂れ流しになっているマガジンです。

生々しい話。

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クリエイティブ制作、ソフトウェアエンジニアリング、ソーシャルメディアマーケティング、広告業界あたりを右往左往している肩書き迷子で得体のしれ…

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