見出し画像

購読者向けにライティング思考セミナー割引を用意しました。

みなさま、野生の黒田明臣です。この度ヒーコのオンラインショップ、ヒコマートから新しいセミナーが発売されました。

その名もライティング思考セミナー。これまで自分が独学で培った知識や技術を全て公開しています。あとはもうできることといえば、具体的なダイアグラムを延々と紹介するくらいのものですが、そのセッティングを作るために必要な思考のすべてを、必須編、基礎編、実践編の三つに分けてご紹介します。

全6章からなる講座なのですが、動画教材として作成されてまして、その教材をリモートでリアルタイムにチャット解説しながら、講座後にトークしていくような構成になっています。セミナーではなく単に教材だけが欲しいと言う形に向けては、教材のみの販売もしています。

日付の都合がつかない方はそちらをご利用いただけると嬉しいな〜と思います。

目次構成は以下!

第1章 なぜライティングを行うのか(約27分)

・ライティングを行う3つの理由
・光をもう一歩理解する
・ライティングの可能性
・環境光のみで撮影した時の課題
・ライティングによるソリューション

第2章 覚えておきたいライティングの基本

・硬い光と柔らかい光
・硬さをコントロールする要素
・光の面
・光の距離

第3章 覚えておきたいライティングの機材

B10 ベアー
Profoto RFi Softbox 3’Octa(オクタバンク90cm)
Profoto RFi Softbox 4’Octa(オクタバンク120cm)
Profoto Umbrella Deep Silver XL
Profoto Umbrella Deep White XL
Profoto Umbrella shallow White S
Profoto RFi Softbox 1'×3'(ストリップボックス)
Profoto Ocf Magnum Reflector
Profoto Ocf Zoom Reflector
Profoto Ocf Snoot
Profoto Softlight Reflector White (ビューティーディッシュ・オパライト)
Profoto クリップオン・スピードライト(Nissin Di700A)
Profoto 紗幕(3m×3m)

第4章 ライティングの基本的な組み立て方

・オンカメラとオフカメラ
・補助機材
・スリーポイントライティング
・正解のライティング/応用
・NGなライティングとは

第5章 ポートレートのライティングアプローチ

・ライティングを決める3要素
・光の決め方 - 光と顔の向き
・光の決め方 - 構図
・ポートレートライティングのパターン

第6章 よくあるライティングから抜け出すために

・チープなライティングとは
・リッチなライティングにするための5つのこと
・ポートレートライティングで気をつけること

勘の良い方は、この目次がどれだけ秘伝のタレが詰め込まれているか分かっていただけるかと思うのですが、数日間にわたる撮影と編集で、恐ろしいほどの対策になっていて震えています。

そして、自分はこんなセミナーとかやっていますけど基本的には人見知りでして、その証拠としてあからさまに出ているほど目が泳ぎまくっているので、黒田アンチの方には滑稽な黒田を見ることができるまたとないチャンスに仕上がっています、はい。まじで生恥です。反省。

ライティング思考としていますが、これはライティングに限らず活かせるということを示してまして、写真撮影において、一体光をどのレベルで見るべきなのか?ということを語っています。

ただ、内容は見ていただければというところなのですが、具体的に映像で表現してみると、これが一番伝わる方法だな〜と。企画進行してくれたディレクターのアイディアなどもあって、すごく良いものになっています。特に1~2章。

正直そこ見るだけでもステップアップできる方はたくさんいるのではないかなと思います。照らすだけがライティングじゃないということです。

TwitterやInstagramでライティングされた写真をみていると、不思議に思うことの一つは、とにかく皆ライティングしてるぞ!!!と言わんばかりに明るいのです。しかし自然光などで考えてもらえればわかるように、光というのは世界全体、つまり写真全体にあたっています。つまりライトの光に集中しすぎていて、写真全体のコントラストが表現しきれていないケースをよくみるんですよね。そういうところから脱却するためのノウハウが詰まった講座になっています。

今回は、特別に購読者向けクーポンを発行させてもらいたいと思います。

また、他にも無料で参加できるチャンスのキャンペーンも実施しています。

画像1

画像2

商品の詳細はこちら

全講座を受講できる商品です。

以下の情報を入れて下記のメールアドレスにご連絡いただければ担当がクーポンを発行してもらうように手配していますので、是非〜!

ここから先は

148字
普段何を考えて何に悩み何を大切にして生きているのかなどを赤裸々に記すことで、整形されたアウトプットよりも半歩手前の情報が垂れ流しになっているマガジンです。

生々しい話。

¥670 / 月 初月無料

クリエイティブ制作、ソフトウェアエンジニアリング、ソーシャルメディアマーケティング、広告業界あたりを右往左往している肩書き迷子で得体のしれ…

見てくださってありがとうございます。サポートよりも、コメント一つでもいただける方が嬉しいです :)