Akiomi Kuroda / 黒田 明臣
会社員人生のないフリーランス十数年目の30代未婚男性がアンバランスなシーソーの上に乗っているかのような文体で何かを綴りながら愛とは何かという事を模索していく世の中は結局お金的なマガジン
SNS時代の生存戦略サークルのオーナー黒田明臣とメンバーによるマガジンです。生存戦略が機能している限り更新されていると思いますが、されていないということは生存に失敗している可能性があります。
きわめてパーソナルな何か。
数年前、ウォーキング・デッドを見ていた自分を思い返して、重大な事実に気づいてしまいました。死にかけのゾンビってもしかして人間より弱いのではないかということです。とあるシーンで主人公のリックが狂気に身を任せて地下のゾンビを全滅させるという無双を行うシーンもありましたが、あれは全員中学生くらいの男女だった場合リックも無双できなかっただろうと想像しています。鑑賞中は気づかなかったものの、ほんとうの恐怖はゾンビであることではないのだということですね。きっと、人間への敵意や命を奪いにか
突然ですが、成功者という言葉があまり好きではありません。というのは、成功という定義は人それぞれであって社会的成功や資本主義的成功を絶対の尺度にしたくない〜という微かな抵抗なんですけど、そのおかげで歯切れの悪い言葉しか使えないという課題にぶち当たっています。黒田です。 そんな課題はおいといて、いわゆる成功している人たちや結果を出している人たちには共通して何かしらの才能やスキルが備わっていると考えられています。国民単位で知られるような大きな成功でも家族や身の回りの誰かに知られる
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iPhone Xが、エックスじゃなくてテンという意味であったことを 11 Pro 発売で思い知ったX Japan黄金時代に乗り遅れたサディスティックデザイア黒田明臣です。 自分はプロカメラマンという単語があまり好きではなくて、自分をそう名乗ったことは一度もありませんが、写真を撮ることでお金をもらうようになったこともあり、カメラにはそれなりのこだわりがあって基本的にiPhoneで写真を撮るということはありませんでした。写真を撮るならフルサイズで。くらい意識の高さをキープしてい