Akiomi Kuroda / 黒田 明臣
会社員人生のないフリーランス十数年目の30代未婚男性がアンバランスなシーソーの上に乗っているかのような文体で何かを綴りながら愛とは何かという事を模索していく世の中は結局お金的なマガジン
SNS時代の生存戦略サークルのオーナー黒田明臣とメンバーによるマガジンです。生存戦略が機能している限り更新されていると思いますが、されていないということは生存に失敗している可能性があります。
きわめてパーソナルな何か。
先日、友人の高橋伸哉さんのお誘いで、ミラフォトフェスというフォトグラファーイベントにお邪魔してきました。トークショーとして伸哉さんとこれまた友人でもあるHaru Wagnusさんと3人でのトーク。 トピックは比較的多岐にわたって、自己紹介からはじまり、今後のSNSに関する展望やフォトグラファーないしクリエイターとしてどのようにSNSと立ち向かうべきか、現代に足りていない課題とは何か、収入の考え方などこうして書き起こしてみると中々ボリューミーですね。他にもいろいろ面白い話はあ
無事に仕事を納めることができました。 細かく年始までにやっておきたい事はあるものの、クライアントワークは一通り落ち着き、年始からはそこまで忙しくもないのの、新規にはじまる案件もあるので予定通りにいけば忙しくなりそうな気配だけが漂っているといった状況ですが、それなりに良い形で新年を迎えることはできそうです。 コロナの影響も凄まじく、例年に比べて年末はほとんど忘年会などもなかったものの、三つほどやりたかったことができました。
フォトグラファーとはソーシャルメディアストーリーテラーになり得る。というのが最近自分の中で出てきた一つの答えという話を以前noteに書きました。 もちろん、必ずしも誰しもがそうであるという極論を言うつもりはなく、あくまで広告業界の中での一端をフォトグラファーとして担う方や、そういった働き方を希望する方に限定されてくるとは思います。 なので、あくまで限定された世界の中ではそうなり得るよね、という話なんですけど、被写体という眼の前に存在する対象の魅力をクリエイティビティや私的
この数年、本当に駆け抜けてきて映画や海外のシリーズも控えてきていたのですが、さいきんは少し週末に余裕があったこともあり、海外ドラマを少しずつ観たりしています。 その中でココロ揺さぶられる作品に出会ったのですが、それがクイーンズ・ギャンビット。 舞台は冷戦中の1950年代。当時男性競技であり、ロシアが覇権を握っていたったチェスという競技で、身寄りのない孤児であったアメリカ人である少女が天才的才能を開花させながら、アメリカから飛び立ち世界を相手に成り上がっていく物語。 これ
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます