Akiomi Kuroda / 黒田 明臣
会社員人生のないフリーランス十数年目の30代未婚男性がアンバランスなシーソーの上に乗っているかのような文体で何かを綴りながら愛とは何かという事を模索していく世の中は結局お金的なマガジン
SNS時代の生存戦略サークルのオーナー黒田明臣とメンバーによるマガジンです。生存戦略が機能している限り更新されていると思いますが、されていないということは生存に失敗している可能性があります。
きわめてパーソナルな何か。
ヒーコはメディア。そういうイメージを持っている人がこのノート読者含めて多いと思うんですけど、実はヒーコの一番強いところは企画力だと思っています。 これは主に、メディアというよりカメラートというビジュアル制作の方で活きているのですが、これまでの実績から、いまくる相談の多くは要約すると、 「○○を目指してるんですけど、どうしたらいいですか?」 という仕事です。 つまり、「これをこういう風に撮ってください」とか、「これをこういう風にプロモーションしてください」とか、「このア
ヒーコは、最初全員副業や、志に賛同してくれるメンバーとメディアからはじまったわけですが制作を本格的に事業化しはじめて、気づけば一応7人ほどの組織に。 業務は知的労働としての側面が大きいのですが、全員これまでいわゆるブルーカラーとして労働してきた人たちなので、不慣れだったりします。なので自分のできる範囲で色々業務効率化の方法とか心得とかを共有してきたりしてるのですが、だいたい自分の言ってるフレーズが固定化されてきたので、要約ですがご紹介します。
先日、ヒーコでビジョンとミッションを新しくするために、リモートではありますが合宿のようなものを行いました。事前に準備をして、当日も9時間ぶっ通しで考え抜いて、それでも終わりきらず翌々日にはまた5時間籠もって、たくさんのヒントだらけなのに中々しっくりこない辛く苦しい産みの苦しみを味わいましたが、無事に決定的な言葉にすることができて非常に満足しています。 とは言え、元々ヒーコにビジョンがなかったわけではありません。
ビジョンとミッションの話をしましたが、バリューの話をすることを忘れていました。
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます